裁判で認められる不倫の証拠とは?③ 長野エリアにて営業中
1回の撮影だけでは証拠にはならない?
ホテルや家に出入りしている様子を確認できたとしても、1回だけでは肉体関係があったと(裁判で)認められない可能性もあります。
不貞行為には「継続的」な肉体関係の有無も焦点となります。
また、密会に利用した建物や時間によって、裁判所が不貞行為を認定するために必要な撮影回数は変わってきます。
有効な証拠はラブホテルの出入り ラブホテルを利用する目的というのは、誰が見ても肉体関係を結ぼうとしていると認識できます。
そのため、不貞の証拠としては最も有効な証拠であると言えます。
最も理想的なのは入る所を撮影し、そのまま出てくるまで張り込んで出てくる瞬間も撮影することになりますが、なかなか入る瞬間を撮影することは難しく、証拠としては出てくる瞬間の映像があれば問題ありません。
ただし、ラブホテル内に最低でも1時間は滞在していたことを証明できた方が良いとされています。
滞在時間が極端に短いと、肉体関係は無いという判決を受けるケースがあるためです。
時間も重要な要素となっています。
そのため、張り込みをする探偵は、必ず張り込みを開始した瞬間から撮影を開始し、出てくるまでに何時間経過したかを証明します。
また、長野県など地方では都心と違い、ラブホテルに車で移動することが多くなります。
その場合には、ホテル内に駐車させている車を撮影し、滞在時間を証明する方法もあります。
ラブホテル利用の場合、回数としては2回あれば間違い無いと言える証拠となります。
更に、他にデートの様子などが撮影できていることや、LINEやSNSのやり取り等、2人が不倫関係にあることを客観的に証明できるものがあればより確実です。
シークレットジャパン長野では
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