裁判で認められる不倫の証拠とは?④ 長野市を中心に営業中
ラブホテルに次いで有効な証拠とは?
不倫をする人の中には、シティホテルやビジネスホテルを利用する対象者もいます。
また、不倫旅行で、旅館を利用するケースも非常に多いです。
探偵の浮気調査ではこの場合、チェックインとチェックアウトの撮影をします。
可能であれば、部屋の入退室の撮影を試みます。
しかし、これらのホテルは、ラブホテルと違い「肉体関係を結ぼうとしている」と断定することができません。
同じ部屋に宿泊したことを証明できる証拠を撮影できたとしても、行為があったかどうかは不確実です。
そのため、ラブホテルより必要な証拠の数は多くなり、一般的に3~5回の撮影が必要と言われています。
愛人宅・自宅への出入り
愛人宅や、自宅のアパートやマンションに出入りすることもよくあります。
ラブホテルなどとは違って、肉体関係目的かどうかを証明する必要がありますので、過去の判例を元に判断すると、宿泊の場合は3泊、短時間の滞在であれば7回は出入りを撮ります。
ただし、他のデートなど証拠が撮れていれば、ホテルのケースと同様に、もっと少ない回数で十分となります。
浮気調査は総合探偵社シークレットジャパン長野
以上のように、慰謝料請求ができる「法的に認められる不貞の証拠」とは肉体関係を証明することが必要になることをご説明させて頂きました。
不倫カップルは、1週間から2週間に一度会う頻度が多いと言われているため、1週間の調査期間があれば、配偶者が不倫相手と接触するケースも十分に考えられます。
しかし、慰謝料請求を前提とすると、そもそも1週間では足りません。
つまり、探偵に調査を依頼するには調査期間が長期になることを想定する必要があります。
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