弁護士の料金相場と選び方は?⑦ 素行調査 上田市
必ず弁護士を利用する必要はない
調査が終わり証拠が揃った後は、必ず弁護士を利用する必要はありません。
離婚が絡み、親権問題や財産分与についてなど複雑な問題では、間違いなく弁護士に依頼した方が安心です。
意外かもしれませんが、当探偵社の調査後は、夫婦間で復縁を望む方の弁護士利用は、少ない傾向にあります。
それは以下の背景があるからと考えています。
仮に、配偶者の自白のみや、一回のラブホテル利用の写真だけでは、相手は非を認めない可能性も生じてしまいます。
また、相手を事実を問い詰めた時点で、追加の証拠収集は難しくなり、さらにLINEやメールのやりとりなど証拠の隠滅を図ります。
そのため、一度の話し合いで決着がつかない場合には、問題が難しくなり、専門家に頼らざるを得なくなります。
しかし、当探偵社の調査では、言い逃れのできない「不貞の証拠」が揃うまでを徹底しています。
そのため、浮気・不倫相手を含めて示談や協議で決着がついているからです。
相手も裁判になれば負けることが明らかと分かった瞬間に、こちらの要望にそのまま応えるか、慰謝料減額の交渉や支払い方法についてなど、条件の緩和について争点が移行します。
つまり、条件面について話し合いがまとまらず、専門家を交えた方がプラスになると感じた場合に弁護士へ相談しても遅くない場合もあります。
話し合いでは、示談書や誓約書に条件を記載して、お互いがサインをすれば決着です。
同様に、内容証明郵便を送り、相手が条件に応じれば決着です。 書面の書き方については、必ずの決まりはありません。
ネット上にあるテンプレートを参考に作成することもできます。
不安な場合は、行政書士に相談するのも一つの選択肢です。
弁護士を利用するよりも費用を抑えられます。
素行調査 上田市
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